このレビューはネタバレを含みます
マルフォイ回。重要な内容が多く含まれていそうだった。
「概要」
ダンブルドアの誘いによって旧友ホラススラグホーンがホグワーツに復職。狙いはスラグホーンとトムリドル(ヴォルデモート)との禁書の棚についての会話の記憶を取り戻すこと。
→ホークラックスで魂を切り分けられる。そのためには殺人する必要がある
トムリドルは蛇と話せる
スネイプがベラトリックスと破れぬ誓いを結ぶ。破ると死ぬ
ハリーとダンブルドアは分霊箱を壊しに行くも壊せず。
マルフォイのせいでホグワーツにベラトリックス襲来。スネイプの攻撃よってダンブルドア死亡。スネイプとマルフォイも同じグループ。
本の持ち主である半純血のプリンスはスネイプだったと発覚。セクタムセンプラもスネイプが作った呪文。
「小ネタ」
・三本の箒でバタービール初登場?
「伏線」
・ジニーが本を秘密の部屋に隠した
・スネイプが「自分に多くを求めすぎ」とダンブルドアが話していた内容
・分霊箱を隠した手紙を書いたRABとは誰か