chan

ドゥ・ザ・ライト・シングのchanのレビュー・感想・評価

ドゥ・ザ・ライト・シング(1989年製作の映画)
4.1
スパイクリーの描く日常が好きだ。

その日常が日常じゃなくなる瞬間

皆、ほんの少しの他人を思いやる気持ちが足りない。些細ないがみ合いが大事になるのに大した時間は要さない。
最後は人種差別が物を言うそんな社会。

そんな社会が、30年前から大して変わらず続いている。虚しいな。
chan

chan