ワン

仮面ライダー対じごく大使のワンのレビュー・感想・評価

仮面ライダー対じごく大使(1972年製作の映画)
3.0
本郷猛(藤岡弘)と滝和也(千葉治郎)は東日本ロードレースに出場するが、ショッカーの妨害を受ける。ショッカーは富士山頂の大要塞にスーパー破壊光線砲を設置し、日本全土を焼き払う作戦を進めていた。戦闘員のヘリを奪いショッカーの秘密基地に潜入する本郷たちだったが、そこには地獄大使(潮健児)の卑劣なワナが待ち受けていた。


仮面ライダーがピンチを脱出するのに理由はいらない。生身の人間の滝和也はどうかと思うが楽しければ良いと思う。怪獣映画によく出てくるようなスーパー破壊光線砲って仮面ライダーの世界観には合っていないと思った。
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