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ミセス・ダウトのyaekoのレビュー・感想・評価

ミセス・ダウト(1993年製作の映画)
4.3

この可愛いおばあちゃんが印象的なジャケット、キャストは今まで全然ノールックでいたんだけれど、こないだふとロビン・ウィリアムズって文字が目に入って、
へー、ロビン・ウィリアムズなんだ〜、、、えっ???って本当に漫画みたいな二度見した。
たまに目にしていたのに、全っ然気が付かなかった!

それで俄然興味持って観てみたら、めちゃくちゃ面白くて何回も笑っちゃった!!!
彼は10才の子どもにも、淑女にもなれるのね、、、あ〜やっぱり大好き!
観終わりたくなくて、途中無駄に観るのやめたくらい楽しかった(意味ない)!
ひとつ前のレビューで書いた、他作にいる大好きなロビン・ウィリアムズぶんの1がこれです。

彼の天才的な声の演技をたっくさん聞けるし、
Mrs.ダウトになってからの演技や台詞も本当にチャーミングで愉快で最高。
ミステリーもシリアスな映画も好きだけれど、やっぱりわたしの中の映画の本懐は、こういうやつです。あー元気になる!

夫としては扱いづらいけれど、父親としては最高って言う妻の言葉もなかなか深くて、
コメディな映画だけれどそれだけじゃないところもミソです。

多少都合良いなっていうのもあったし、もちろんストーリーとしてヒヤヒヤしてしまう部分もあるし、特にエンディングとか切ない気持ちにもなったけれど、
そこはちゃんとごまかさずメッセージを伝えてくれたことが嬉しかったな。

当面ロビン・ウィリアムズ追いかけるし愛がうるさいかもしれないけれどごめんなさい。
とりあえずディズニーと彼のタッグは間違いない気がしてる。
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