れいさんるるる

ミセス・ダウトのれいさんるるるのレビュー・感想・評価

ミセス・ダウト(1993年製作の映画)
4.2
Amazon Prime

sunflowerさんのレビュー見て、
思い出し記録を書こうと思ったのですが、
見たくなったので何年かぶり3、4回目の鑑賞。

レストランのシーンが面白すぎたことが印象的でしたが、いやあ、、良い映画です。

最後のところ、完璧に忘れていて
「あーーそうかーそうくるんだった!」と思い出した。

一番最後、ミセスダウトファイヤーが
視聴者ケイティに向けて語る言葉、本当にぐっときました。

この主人公素敵な人物ではありますが
子供3人もいるお母さんからすると、
そりゃあ、到底受け入れられない部分が多々あるのがよくわかるし、復縁という無理なハッピーエンドにせず、最善の形を取った上でのメッセージがとっても良かった。

世の中にはいろんな形があること。正解はない。そしてそこに愛があることが素晴らしいんだって。本当に素敵でした。

ロビンウィリアムスさんも
もうこの世にいないんですよね。寂しいです。