人類が生き抜くために惑星へ
もしも地球に住めなくなったら
ついつい賛同してしまいそうだけれど
侵略して、攻撃してたら
宇宙の生命体に反撃されるのは当たり前
そんなこと正当化するから、
戦争は繰り返されるのだと、改めて感じた
一方で、まっしぐらだったりする若者たちの成長を垣間見れて楽しくもある
不思議な魅力のある映画
それに男女の隔たりのなさがすごい
訓練のときも、戦うときも
さらに寝泊まりする部屋やシャワールームもいっしょくた
恋愛感情はあっても、性別なんて関係なく、1人1人の人間として描かれている
97年製作でこの感覚
監督の思い描く、未来予想図なのか?
30年近く経っても、その域には達してないけれど