NHKBSの午後ローにて。
謎の地球外生命体が南極基地に侵入してきて寄生してきて襲ってきてギャーというお話でした。
怖かった。気持ち悪かった。
バイオハザード4で、犬からピロピロ出るのは見たことあったけど、1982年の本作の方がキモかった。やばい。
誰がthingに寄生されてるのかわからないから、誰が次襲われるかわからんくてもう心臓大変やったけど、わりと正体わかってから襲い始めるまでにゆとりがあってくれたのが優しい。だから比較的心臓に優しいホラー。でもキモい。
あとは逞しい髭を携えたカートラッセルね。あんな異常事態でもゆっくり酒飲めるという肝の座り方よ。あなたのおかげで少し目を細めるくらいで見れたよ。ありがとう。
でもま誰が敵か味方かわからないって1番怖いし辛い。お話としては、それが面白いんだけども。
こればっかりは普段生きてる中でもあるはなしだからおもしろこわい。しかも現実世界ではテストで判定でけへんし。見つけても火炎放射器使われへんし。あ、でもきっとキモくはないからいいか。ピロピロしてないもんね。
とりあえず今日はぬいぐるみ抱いて寝よ。