遊星からの物体Xファーストコンタクト(2011)→遊星からの物体X(1982)の順に見た。
ファーストコンタクトはCGでクリーチャーが表現されてたが、その分、生々しさがあまりなかった。
しかし今作は古い映画だけあって、CGを使わず特撮でクリーチャーが表現されている。その分、生々しさが素晴らしく、クリーチャーのグロテスク度があり見応えがあった。
あと展開も早めで眠たくならず退屈さを感じさせなかった。視聴者に対する無駄に長い説明口調もなく、飽きず楽しめた。
ゲームで例えると、ファーストコンタクトがバイオ4のプラーガで今作がバイオ2のG型といった感じかな、マニアックで分かりづらいかな?(笑)