犬好きとしては可愛い犬達の輝かしい演技姿が見られるから最初からニヤニヤ。
クリーチャー映画として一級品なだけでなく、サスペンス要素を要所要所に盛り込む。
グロキモモンスターにニヤニヤ感心するも、誰が”物体”なのか、気は緩めません!
南極が舞台な為に、”物体”かもしれない人と一緒に居る事を余儀なくされる。
全体的に淡々としてるから緊張感が凄いし怖い。
そしてラストの切れ味!舌を巻く。
こういうスッって終わる映画はやっぱ良いね
しかも、淡々と物語が進むからこそ、このラストの終わり方がまた良くなる。
最高に面白い