ザ・スーサイド・スクワッド　"極"悪党、集結の映画ケーンのレビュー・感想・評価

良くも悪くもアメリカ的な映画だった。
「底辺が勝つ」という話。下品だし醜い。

素早く動けるタイプのキャラ（俳優）がいないからアクションが全体的にもっさりしてる。
アクションはショボいけど、悪趣味なコメディとしては最高。
マイケルルーカーがまさかのw
ぶっちゃけあそこがピークではあるw

「危険なアメリカ」の象徴が集まってなんとかバランスを保って敵をやっつける、くらいの攻めた話が観たかった。