PANDAKO

アバウト・ア・ボーイのPANDAKOのネタバレレビュー・内容・結末

アバウト・ア・ボーイ(2002年製作の映画)
3.8

このレビューはネタバレを含みます

ずっと前に録画していたものを鑑賞。

ヒュー・グラントが不労所得(父親の印税)で暮らす独身男性ウィルを、精神的に不安定なシングルマザーと暮らす少年マーカスを子役時代のニコラス・ホルトが演じる。
シングルマザーとの出会いを狙って片親会に参加するウィル。
そこで出会った女性がデートに連れてきた知人の息子がマーカス。
マーカスは自殺願望のある母を救いたいあまりウィルに助けを求め交流を深める。
ウィルは人は島と同じ基本孤独という考えから人との関わりを通して心情に変化を見せてくる。
マーカスは母を喜ばせるため学校の出し物で『キリングミーソフトリー』を歌うことを決める。
マーカスの立場を心配したウィルは助っ人で飛び入り。

心温まるいい映画でホッとする。
ヒュー・グラントはこういう役柄がぴったり。
幼い頃のニコラス・ホルトはぽっちゃりして声も可愛い。
観て良かった。
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