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白昼の決闘のryomのレビュー・感想・評価

白昼の決闘(1946年製作の映画)
4.7
最初から無理矢理キスするグレゴリー・ペックは気持ち悪いし、キスされるジェニファージョーンズは憎んだり愛したりと、被害者にも見えるが、馬と一緒に地面の水を飲むように、生命力が漲っている。差別主義者の父親だったり、愛憎や色欲が画面の色と共に濃い!テクニカラー褪色前の見たかった。この頃のリリアンギッシュも可愛い。
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