nago19

名もなく貧しく美しくのnago19のネタバレレビュー・内容・結末

名もなく貧しく美しく(1961年製作の映画)
3.6

このレビューはネタバレを含みます

美しくの意味がよく分かる。夫婦と母親、急に良い子になる息子wみんな優しい。
子どもの頃は、もう少し良くはなっていたけどこんな感じだった。米兵がいるようなところではなかったけど。
周りの理解や便利な物が出てきてもやっぱり大変な聾唖の人たち。コーダの心配もしたけどそれより楽しそうに過ごしていて良かった。手話が綺麗、字幕と音楽のせいもあってチャップリンの映画とか見てるような気分。高峰秀子可愛い。草笛光子は10歳も歳下なのにお姉さん役、南美江さんは声が変わってない、可愛い学校の先生は見たことあると思ったら渡る世間に出てたね。
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