このレビューはネタバレを含みます
時代的に仕方ないけど、終盤になるにつれてのストーリー展開にもやもやする...
大石先生の別れても一生忘れないていうのは生きていて何回もあるみたいなセリフが後々効いてくる。私の中であの人もあの人もそうだなっていう人が思い出されるのもこの映画の楽しみ方の一つなのかなと思います
そして何回見ても音楽のシーンはどの曲も凄く好きで、特に大瀧詠一の「1969年のドラックレース」曲名はわからないけど花輪くんのレゲエゾーン サイケデリック!この映画の私的肝シーン
ここを観たくてわたしの好きな歌を観るようなものだ