ハンガリーのレストランでのオーナー、ウエイトレス、ピアニストの３人が主人公で第二次世界大戦によって翻弄されていく物語。
男２人が女１人を愛してその女もそんな愛を許容するってどうなん？って作品観ながら思いましたけど、あんなキレイな女性を半分独占できるなら良くね？という男２人の考えなのかなぁ…
ちなみに、この作品は物語よりもタイトルにもなってる「暗い日曜日」という曲のインパクトが強く残りました。下記のリンクはエンディングに流れるHeather NovaのGloomy Sundayです。
http://youtu.be/GRxzkiPc7t8
そんな私はあるプロ野球球団が好きですが、今年は弱い（今年に限ったことではありませんがw）。そして、日曜日のゲームはよく負ける（他の曜日の試合もよく負けますが日曜日は本当によく負ける）。
この作品を見たせいで、日曜日にその球団の敗北の知らせを聞いたときはいつも上述の「Gloomy Sunday」の曲が頭の中に流れる…それだけ良い曲なんですよね…
でも頭の中には流れて欲しくない、と願いつつ日曜日を迎え、そして今日は日曜日。
私の愛する球団は…負け…
じゃなくて、、、勝った…
