かなり昔にみて何となく記憶の片隅に残り、その残ったわずかな記憶を辿り、やって見つけました。
独特なクセのある世界観、クセのある人物、クセの有るストーリー。
ストーリーの内容もいまいち掴みづらいがたっぷりのクセがクセになる映画。
なんともクセのあるファンタジー作品
たぶん何年か後かにまた観たくなると思う
当時はネットも無くなんの情報もないまま観てわからずじまいだったが
「核戦争終了15年後のパリ郊外に、ポツンと残る精肉店兼アパートデリカテッセン。そこには、いつも不気味な笑いを浮かべる親父を始め、肉食主義の曲者たちが住んでいた。草も木も生えず、食べ物のないはずの近未来の精肉店で売られている肉。やがてその意外な正体が明らかになる。」(wikiより)
この導入部分だけでも解りやすければ世界に入りやすかったかも?
そして「アメリ」の監督さんだったのですね。