はじめの数分なんだこれは？と思った。
音楽はSFっぽくないのにクラシックの重厚感が宇宙の神秘の描写と意外にもマッチしてた。
謎の黒い板？みたいな物体はいつの時代も見守り人類の進歩を促す言わば発想の権化なのでしょうか？
終盤かなり抽象的な描写になり、よく分からなくなってしまった。
その抽象的表現が怖いような、どこか謎めいた印象を持った。
宇宙の投影に相応しい演出なような、ただどこか自慢されているような（笑）気がした。
HAL9000は、以前友人が書いた戯曲でマザーコンピューターハルコ9000とモジって役者に演じさせていたことを思い出した。笑
猿の骨→軍事飛行船
の流れは良いカット割だと思った！
