斬鬼さん…じゃない、松田賢二が主演の映画です。ジャンルはミステリー…かな？

女性を拉致し、処理した後…廃墟のマンションの一室で座ったまま眠る松本。そこに、部下を引き連れ現れた掛橋は、鬼気迫る形相で松本に女達の居場所を吐かせようとする。何故か全く状況が理解出来ない松本には、ある理由があった。彼は病気により眠る前の記憶を失っていたのだ。そんな彼が、何故女性達を拉致したのか？そして掛橋が必死に女性達を追う理由とは？…という内容です。

松本賢二が目的で観ました！演技が上手くて安心して観ていられましたねぇ。で、よーく観ると…掛橋の部下の1人、『仮面ライダーキバ』で「カフェ・マル・ダムール」のマスター役の木下ほうかだ！そして精神科医役、『仮面ライダー龍騎』で金のザリガニ捕まえたってOREジャーナルに連絡してきたじーさん役の樋浦勉でした！うん、不要な情報でした（笑）！

尺が短いので、サクサク話が進んで良いですねぇ。ネタバレになるので控え目に書きますが…その病気で、そんな計画が実行出来るものなのか？その点だけは結構納得いかなかったですけどね！

舞台は廃マンションなんですが。松本が子供の頃逃げ込んだ場所と同じで。それって、何年放置されているんだ！荒れ具合も大して変わって無いのは…どうしてなんだろうか？！

2007年鑑賞

ダメだ。これほぼ覚えてない。
スコア付けれない。

当時のメモ
「記憶喪失の男が、自分にメモを残しながらある男に復讐していく。
　トイレットペーパーは良く考えたね」

なにがどう良く考えられてるのかも思い出せない。
自分が記憶喪失になってる。

2024/10/14