排路

エストラパード街の排路のレビュー・感想・評価

エストラパード街(1952年製作の映画)
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浮気と気づいたらすぐフランソワーズはアンリから独立しようとする。

アパルトマンがどんなに治安悪くてクソでもすんでやるぞってヤケクソに感じる気持ちわかる。

でもやっぱり「結局あなたが好き」だからもう精神的に狂ってる

フランソワーズが家出した後の召使とアンリのシーン好き。電話と時計の音間違えるし、召使コクリコクリしててなんか可愛いし、画面の1番奥には解放的な窓から見えるエッフェル塔だし。ぼくの部屋からもスカイツリー見えるけど他の建物が邪魔すぎて上半分くらいしか見えない…

シャンゼリゼの街灯も綺麗
若い2人暮らしの男の隣人の弾くギターを聴きながらドレスを脱ぐアンヌヴェルノン綺麗

話は別に月並みだけど、それ以外のとこがいろいろよかったー
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