2020年 鑑賞
「コピーキャット」「エントラップメント」等のジョン・アミエル監督。地球の核(コア)の回転が停止が原因のSFパニック映画。
私は某名作の「●ル●●●ン」の隕石でなく、地球の中央部を核爆発する作品なのかと思って観始めたのだが...
スペースシャトルが工事の足場ギリギリに止めるシーンは、電磁波の異常を描いていた。観ているこちら側にも恐怖を煽るような感じで...
世界中から各分野のスペシャリストが招集。新しい合金を開発した髭ダンディズムな男性、オタク(吹替の声はセクシーだが)童貞メガネ少年らがメンバーに加わり、6人の男女が、新しい合金でできた特務車輌で、地球の地下2000マイルへ潜り、停止している(だろう)地球の核のを再始動すべく、核を包んでいる液状の外核部分まで潜行し、そこで核爆発を起こして、その衝撃でコアの再回転を促す予定だったが...
生命は自然の前ではあっけない。映画のような突飛なことではないにしろ、台風、地震、突風... と、自然の怒りの倍返し！が来ているのかもと、最近放送される映画を観て、思った！
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