さとさとし

麻雀放浪記のさとさとしのレビュー・感想・評価

麻雀放浪記(1984年製作の映画)
3.8
時は戦後、主人公の若干18歳の哲が、ギャンブルの活かして裏社会を歩んでく話。古い映画なんで、あんまり期待してなかったけど、不思議なまでに面白い。なんだ、この緊張感は。
イカサマがばれれば殺されかねない場所での戦いの中で、命懸けで行う天和積込み。
一気に見終えた。
主人公が真田広之ってのは最後までわからんかった。
鹿賀丈史の眉毛の男前がまあかっこいい。いい声。

九蓮宝燈で上がると死ぬってのは、この作品から来てるんだな。