このレビューはネタバレを含みます
行方不明になって1年。軍人である夫の帰りを妻は待っていた。いや、本当は死んでいるのは分かっていたのだが、それを信じたくなかっただけかもしれない。
そんなある日、なんと驚くべきことに、夫はなにごともなかったかのように帰宅する。驚き、喜び、妻は夫に向かって質問する、どこに行ってたの？何をしてたの？と。だが夫は答えない「わからない」としか。
変に思い、病院に連絡しようとしたところ、夫は血を吐き、倒れ、昏睡状態に。夫はこの1年間、何をしていたのか？という始まり。
そこからの展開も面白く、ものすごい緊張感で、物語の謎に惹かれる。
‥だが、物語の7割くらいのころから、降って沸いたように「そんな馬鹿な感」が出てくる。いや、ホント。あまりにも酷すぎて笑っちゃう。何を見せられているのか？
100％物語を楽しむには、残り30分くらいになったら視聴を辞めるのがおすすめ。
