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ジャーヘッドのtomotaのレビュー・感想・評価

ジャーヘッド(2005年製作の映画)
3.8
戦争に取り憑かれた者の結末。人生で最も印象深い体験が心に残り、それを恋しく思う。斥候狙撃隊としての出番の少なさに虚しさを感じ、次第に殺意が芽生える。派手さはないが、心情を深く描いた戦争映画。上官の士気を高める声かけは必見。コンプラがない、良き時代だったなぁ。
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