Shoko

回路のShokoのレビュー・感想・評価

回路(2000年製作の映画)
3.0
〖回路〗(映画/日本/2000)



『会社にこない同僚・田口の家を訪れたミチ。憔悴しきった様子の田口は、ミチが目を離した隙に首を吊ってしまう。ミチの周りで異変はこうして始まった。一方、インターネットを始めたばかりの亮介。深夜、亮介のパソコンが突如、とあるサイトにアクセスし…』

ツイッターで怖いというのを見かけて観た。ツイッターのサムネの感じだとかなり怖そうわくわく。

と思ったけど特に怖いこともなく大して面白いということもなく、2時間以内の映画なのに全然進まなくて3日もかけてしまった。
なんかネットを介して死が感染していく系なんだとは思うんだけど、しぬっていうかなんか黒い影になって消える。ふーん、それで?
タスケテ…タスケテ…みたいな感じはちょっといいんだけどそれだけ。
もしかしてラストすごい怖いかも!コンジアムだってラスト30分しか怖くないし!と思ってがんばったけど特にがんばりへのリターンはなかった。なんかみんな死んだっぽい。いきなり飛行機墜落して爆発したのはちょっとおもろかった。
画面が暗くて見えにくいな〜と思ってパソコンの明るさをかなり強くしたら映画終わった途端画面がビカーッと眩しく光って目が終わった。

なんかもう最近怖い映画に期待しすぎてガッカリというのをずっとやってる!ギャーっていうようなジャンプスケアもりもりの映画が観たい。
この映画の見どころは加藤晴彦がものすごく絶妙な経済学部の学生という感じなところ。以上です。

(100/おうち映画63)
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