回路の作品情報・感想・評価

「回路」に投稿された感想・評価

shalanla

shalanlaの感想・評価

2.5
これを見る度に愕然とする。


なんて私の頭は阿保なんだろうって。


頭がいい友達は皆怖すぎるって絶賛してるから
それに共感出来ない私って…


私もその仲間入りになりたくて
何度もチャレンジしたのだけど
怖さのポイントがよく分からない。


なんだったらラストの世紀末っぷりに笑いすら出てしまう。


悔しいな。


監督の作品の中ではやっぱり私はCUREが最強。
遥か昔に一度観たきりだったので内容をまったく覚えておらず。レンタルDVDでの鑑賞だったが途中何度も何度も何度も何度も画面がフリーズして、それが一番のホラ〜〜。
Jホラーがとても苦手な自分はビクビクしながら身構えて観た。
前半〜中盤にかけての何とも不穏、不気味な雰囲気や描写は本当に怖かった。
特に色んな人が特筆している、開かずの間での幽霊が向かってくるシーンは本当に怖い。
飛び降り自殺(?)のシーンも本物を見てしまったかのような気分になった。
それにずっと雰囲気も画面も暗くて観ていて何とも不安になるというか気が滅入る感じがした。それがいいんだけど。
しかし中盤辺りからどんどん物語が支離滅裂になっていって、前半にあったようなホラー的な雰囲気や描写がなくなっていき、気付いたらSFディストピアパニックみたいになっていき完全に訳わからなかった。
最初と最後の役所広司は何なんだ。

ストーリーは訳わからなかったけど、独特な世界観があり、雰囲気や描写にはとても満足出来たのでこの評価。
群青

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3.4
Jホラー黄金期か、この頃のJホラーの空気感は良い。
怖いのであまり観てないが。
本作はそれほど怖くはなかった。
Abu

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2.8
ちょうどこの映画の製作時期前後にインターネットを始めた口なんで機器類や携帯電話なんかが懐かしく感じました。
インターネット、当時はそれだけで未知の領域感が強かったので不安定なストーリーで論理性がなくても楽しめたのだろう。
でも最後の方は無茶苦茶な感じがする。
しかしながら絵はやっぱりすごい。
さすが天才監督ですね。
ヴレア

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4.8
初期の黒沢清作品で一番好き。子供の頃映画館で見た。ちょうど「リング」を筆頭にJホラーブームの中公開された本作は、明らかに他とは違う異彩を放っていた。邦画特有のあからさまな怖がらせ方ではなくジワジワと追い詰められるような感覚。作り込まれた世界観は息苦しさを感じさせる。

今見直すとそんなに怖くはないが、インターネットが普及し始めた頃なので、ネットというある意味得体の知れないものと幽霊を組み合わせたというのが画期的だったし、逃げられない怖さがあった。ダイアルアップ接続の複雑さに投げ出してしまう加藤晴彦を見て、自分も分厚い説明書を見ながら必死で設定して、その通りやったのに繋がらないという、ある意味恐怖だったなぁと思い起こさせた。
でも加藤晴彦演じる主人公は何故あんなにも必死にネットをやりたかったんだろう?
それは勿論…エッチなサイトを見るためですね!←
さっきまで話してた人間が黒いシミになったり、赤いテープの部屋に入ったときの感じは不穏で全然悪くないんだけど、舞台みたいな棒読み台詞や、唐突に現れて口頭ですべてを説明し始める武田真治、最終的には人類滅亡のSF大作パニック映画みたいになって、おいおい誰だ、この映画おもしろいって言ったのは。

まだ3本しか観てないけど、自分は黒沢清ダメみたいです。
悪杭

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3.3
2005年 鑑賞
私はおバカだから、最後までよくわかんない。加藤晴彦さんの演技もなんか...イラってx映像は素晴らしい。ジワジワ?じっとり?言葉にできないっ。顔を手で隠して、塔の上から飛び堕ちるシーン、もう現実に現場を見てる感じです。
はまお

はまおの感想・評価

1.0
雑誌で高評価だったので観てみましたが、

結局どういうことなんだってばよ?
謎が謎のまま終わりやがったぞモヤモヤする。

主人公たち以外のセリフ棒読みっぷりとファッションセンスの2000年代感はグッド
みんな消えてゆく…
加藤猿彦さんがウッキーキーと騒いで鬱陶しいけど、作品自体のラストに向けての終末感は良かった。
一概にホラーとも言い難い。希薄となりつつある人と人との繋がりにたいする警鐘か。作品の雰囲気は好きだけど主役が嫌いで低評価。
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