別アプリから統合。濃密な前期平成臭のある作品。Jホラーの表現技法を使いつつサイバースペース、オカルティズム、終末論をごちゃ混ぜに実存(特に現代人の孤独)を語る。ホラーというより思弁的な芸術映画という…
>>続きを読む和製ホラー的なアプローチでのディザスタームービー。
希死念慮が、そのまま「死」に直結してしまうような世界観で、それが劇中の幽霊が溢れ出てきてしまった世界という表現で形容されている。
本作における…
同じJホラーでもリングや呪怨と比較すると、あちらが何回も観るうちに徐々に慣れてくるのとは逆に、この作品は逆に観る度に恐怖感が増していくような・・・。例えば幽霊の描写の仕方とか、派手さは無いが実際に幽…
>>続きを読むう〜ん…
馴染めなかった…
今作から感じる雰囲気を「じっとりとしたおどろおどろしさ」と捉えるか、「間延びしたゆったりさ」と捉えるかの境界線はなんなんやろう?
Huluで観たんやけど、かなり画像が粗く…
90年代初頭生まれの自分にとって、本作で描かれる得体の知れなさには強烈に身に覚えがあって、それは『赤い部屋』とか『こ~こはど~この箱庭じゃ?』などというFlashサイトに迷い込んでしまったパソコン室…
>>続きを読む多くを語らず、ジワジワと訪れる恐怖が続く。
誰でも影とかシミとかが顔に見えたりする時ってあると思いますが、それの究極系....笑笑
生きてるものなのか?それとも幽霊??
ヒントがほぼ無く、観るものに…
死は永遠の孤独 助けて
この麻生久美子、竹内結子かと思いながら見てた
インターネットの中から外の世界に呼びかけてる時の映画の中だけど最大限リアルなこもった声良い
やはりいまの時代に映画作るって全て…
黒沢清監督のインターネットが舞台のホラー映画
とにかく怖くて嫌(特に音)、現代であり得るかもしれない話なのがさらに嫌(褒め言葉)
ホラー演出が本当にうまい
黒沢清監督は本当に凄い
ただし、かなり訳が…
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