怖かった...
やっぱり黒沢清映画はカメラの動きがめっちゃ好きです。
カメラが登場人物を追ってるのとは別に、たまに幽霊を追うような動きをしてくるのがたまらなくて
あと、ここ見て!って言わんばか…
映ってる建物とか画角めちゃいい
前半のホラー描写は不気味さ半端なくて怖かった、ただ後半は急にSFぽくなっておお?おおお?というかんじ、急に監督こっち向くやん
面白かったけど深みまではイマイチ理解で…
赤いテープがあの世(死)とこの世(生)の分け隔てとして機能していたが、ある臨界点で幽霊はこちらの世界へと侵入する。境界はだんだんと混ざり合い、生きているひとびとへ迫っていく。幽霊(死)への恐怖はまさ…
>>続きを読む久々のJホラー視聴。
びっくりさせる系の怖さに頼らず、何か恐ろしいことが起きているというよ漠然とした恐怖がじわじわと迫り来る感じがいい!
インターネットが普及し始める前の当時に見ていたら本当に恐ろ…
思っていたより予算がかかっていた。
終盤付近のシーンは銀座で実際に車を止めて撮ったらしく良かった。
いま見るとCGは少し冷めるかな。。
黒沢清脚本で原作も無さそうなので、幽霊や死というものに対する…
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