3回見てもやっぱりうとうと来てしまう映画、戻しながらようやく見終えた…
今までヒッピー文化がどうしても感性に刺さってこなかったがやっぱり本作も刺さらず…個人的にヒッピーといえば服装も特徴的だけど、性に奔放で麻薬の常習犯(=怠惰)的なイメージがあってどうにも敬遠しがちなのだが
眠気に負けず覚醒状態で通して見れていたら、ラストシーンに口開けて放心状態だったと思う 惜しい
ジャックニコルソン演じるジョージの言葉が沁みる。
同じ白人であっても見た目や思想で揶揄できる。自由を掲げながら、自由を認められない国なんだろうか。
楽しむ映画というよりも、一種の時代を切り取った記録映画として見るとよかったかな
