このレビューはネタバレを含みます
謎映画すぎた
結局最後まで正体不明のなんだか分からない何かからどこに行けばいいのかわかんないところまで逃げる話
たぶん自然の脅威とか人間が自然を壊していることとかを訴えたいのかなとは思った
アメリカでで突然人が活動を停止した、というか変な言動、からの自殺を起こすようになった
続いてまちの中の建設中のビルでもバタバタと人が降ってくる異常事態。
たまたま車に乗せてくれたおっちゃんが言うには、これは植物が排出するもののせいだ、という
主人公おじさんは物理学者、そうかもしれないと思う
加えてどうやらこの植物の毒素は人の数に反応するっぽい
団体行動を避けたり風を避けたりしてあてもなく逃げる
若干女がウザイ系で嫌いだった
ラストの女さん、窓を閉めろに対して「どうしてぇ〜?」とか言っててクソすぎた、危機感無さすぎ
しかも死ぬかどうかわかんないのに死ぬのに1人は嫌!とか言ってとりあえず外出るのもよくわかんない
ピークが9時って見込まれてたのでその時間をすぎて本当に終わってたってことだとは思うけどだったらみんな大人しく家に閉じこもってたらよかったはずだし、途中で電話した先の娘も部屋にこもってたはずなのでしぬはずないので謎しかない
そんなに走り回るのは24時間テレビで十分ですってかんじでした