はるか

ハプニングのはるかのレビュー・感想・評価

ハプニング(2008年製作の映画)
3.0
📀SFスリラー
監督・脚本:M・ナイト・シャマラン

全米各地で人々が自殺現象に襲われる恐怖に陥るSFスリラー。

ある日、ニューヨークのセントラルパークで人々が唐突に自ら命を絶つという異常事態が。異常現象は原因不明のまま広がり犠牲者を生んでいく。

冒頭から、次々と人々が自ら自殺する場面から始まる。
工事現場では、ビルの屋上から身投げして自殺する。
人が上から降ってきて、地面に叩きつけられたり、一斉にみんなして首吊り自殺しているシーンがショッキング。
みんな、おかしくなったのか?!どんどん広まっていく。
しかし、原因もハッキリせず、何もわからずじまい。
モヤモヤ感だけが残った。インパクトだけは大。
家族に、「中途半端なウ〇コ映画だね」と言われてしまった。
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