mari

バタフライ・エフェクトのmariのネタバレレビュー・内容・結末

バタフライ・エフェクト(2004年製作の映画)
3.8

このレビューはネタバレを含みます

幽霊的なホラーも苦手だけど、
決断一つで後悔なんて甘い言葉では表現できないレベルの悪いことが起こる作品は、もっと怖い。

過去に戻る度に現実が悪い方へ変わってて、
刑務所に入るとか、自分の腕がなくなるとか、
愛する人が自分のせいで死んでしまうとか
悪夢すぎて、胸が締め付けられた。

最後のエンディングは救われる。
エンディング複数あるの楽しいね。
私は、Happy Sappy Endingが好き。

何の気なしに、日本語verの予告を観たら、
新宿シネマミラノというところで公開とあって、何だか時代を感じた。
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