ぱな

旅立ちの時のぱなのレビュー・感想・評価

旅立ちの時(1988年製作の映画)
4.6
反戦活動をしていてFBI手配をされた逃亡家族のお話。冒頭にテーマ曲が流れた瞬間から泣きそうになった。
通奏低音的にあったかい愛が常に家族の中に流れてるんだけれど、息子が大人になっていくに連れて今のままじゃいけなくなって覚悟を決める両親やさらにその両親にひたすら感動した。

リヴァーフェニックスを拝む映画と軽く見始めたら、くそおおおおおめっちゃいい映画だったこれ
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