villjobba

デイ・オブ・ザ・デッドのvilljobbaのレビュー・感想・評価

デイ・オブ・ザ・デッド(2008年製作の映画)
3.7
スーパー王道なゾンビ映画。
有名なゾンビ映画である死霊のえじきのリメイクらしいので、そりゃ王道ですわ。(死霊のえじきは未見。ゾンビオタクの道は遠い)

王道ではあるけれど、登場人物は賢いし、アクションも豊富だし、主役のミーナスヴァーリが眼福なので、かなり面白かった。
ただ85分は短く感じた。もっと長くてもいい。

本作のゾンビはやっぱり走るし、銃まで撃ってくるし、なかなか逃げるのが難しいそうなゾンビ描写だった。
最初のゾンビ発生場所でいきなりトンデモな数のゾンビが出現してヤバイ。これは生き残れないわ。

なにより最大の魅力はミーナスヴァーリ。
アメリカンパイの時のように垢抜けない感じが若干残ってるのに、強くてカッコ良い伍長。いやぁ、最高ですね。こんな上官がいるなら私も米軍に入ります。ゾンビになってもなお恋し続ける気持ちも分かるわ。
あとケツ。
villjobba

villjobba