あらすじ
世界中を飛び回り、死と隣り合わせの危険な任務に身を削るCIAの工作員の男と、平和で安全な場所から指示を送るベテランの上司。生き方も考え方も違う2人が、ある国際的テロ組織のリーダーを捕獲するという重要任務にあたる。彼らは味方をも欺く嘘を駆使した頭脳戦を繰り広げていく。
扱う題材は面白いし、ハラハラドキドキ手に汗握るシーンはあるのに、何故か盛り上がりにかける作品。
記憶に残りづらいのは、込み入った設定からなのか、登場人物達のキャラ設定なのか…
ディカプリオとマーク・ストロングで何とか見終えることが出来たが、本格政治アクションだけあって地味に淡々と進んでいくストーリー。
元気のある時に鑑賞することをおすすめする。