シュウメイシ

ワールド・オブ・ライズのシュウメイシのレビュー・感想・評価

ワールド・オブ・ライズ(2008年製作の映画)
3.4
CIAに雇われた元ジャーナリストの男が、ヨルダンでテロ組織を追跡していく話。

リドリー・スコット監督、レオナルド・ディカプリオとラッセル・クロウ共演のスパイアクション。
緊張感漂う雰囲気の中で中東問題のリアルさ、アメリカの正義のやり方を観れる作品でした。
ラッセル・クロウみたいな人物の下で働くのは大変そう。
企業の縮図としての見方もできました。

現場を知らない者が上に立つのは危険だけど、国家や企業のほとんどがそうなってる気がする。
テロは悪だけど、イスラムからしたらアメリカは大悪党だろうな。
シュウメイシ

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