意外と視聴数が多くて驚いた
私の知らない界隈では有名なのか……
ミュージカルかつB級ホラーという時点で謎なのだが、そこにドラァグクイーンのようなクィア性が加わり、カオティック。
屋敷内部のセットなども面白い。
ところどころで犯罪学者の解説が挟まるのだが、ダンスシーンのブレイクで振付の解説をするところには笑った。
召使いを演じる妖しい男が、原作者のリチャード・オブライエンで、登場シーンから雰囲気ありすぎる。
ひたすら怖がる若いスーザン・サランドンも見もの。
冒頭はベケットの「私じゃない」のオマージュ。