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怪奇!吸血人間スネークのmugcupのネタバレレビュー・内容・結末

怪奇!吸血人間スネーク(1972年製作の映画)
4.0

このレビューはネタバレを含みます


カルト映画になるのかな
ジャケットで敬遠される方もいるかもしれませんが
この映画なかなか面白かったです。

ただ、ラストが唐突と言いますか
エンドロールは突然にと言いますか
宇宙からのツタンカーメン方式と言いますか
笑撃のラストなんですよ
何の解決もしないままオワタ\(^o^)/
はい、エンドロールドーン

でも、そういうの嫌いじゃないぞ♡

このジャケ写の蛇人間は主人公ではありません
ですが、私はこの蛇人間が涙を流すシーンが一番の見所だと思います
この役を演じたノーブル・クレイグさん
ベトナム戦争で両足、右腕、右目の視界を失ったそうです
その身体に特殊メイクをして涙を流すのです。

生きていくってそういう事なんだなって見せつけられましたね。
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