少年私立探偵コナンの活躍を描いたテレビアニメシリーズ「名探偵コナン」の劇場版第1作目。
原作は青山剛昌原作のコミック。
頭脳は高校生だが体は小学生の名探偵コナン。
ある日、高校生探偵の工藤新一宛に、有名建築家からパーティーの招待状が届く。
新一はガールフレンドの蘭に代理出席を頼み、自分は小学生のコナンとして同行する。
その数日後に、爆薬窃盗事件と連続火災事件、さらには連続爆破事件が発生し、東都鉄道環状線の爆破予告電話が入る。
コナンは犯人を見つけ、爆発事件を防ぐことが出来るのか?
サスペンスあり、ロマンスありで、ストーリーも分かりやすくて楽しめた。
前半の沢山の伏線も終盤で見事に回収され、スッキリです。
最近の映画版コナンは凝りすぎて分かりにくく、本作品の様に単純明快の方が好きです。
欄とのロマンスも素敵です。
「死ぬときは一緒だぜ!」
”赤い糸の伝説”が生まれましたね💗