みきてー

バグダッド・カフェのみきてーのレビュー・感想・評価

バグダッド・カフェ(1987年製作の映画)
3.4
二度目の鑑賞です。序盤のジャンプカットの連続と、斜めアングル多用に「これは私の苦手な不条理系オシャムービーかっ!?」と身構えましたが、蓋を開けたらほっこりした人情噺で驚いた記憶。
ヤスミンが徐々に地元の人達に馴染んでいくさまは「かもめ食堂」の静的文化交流をなんとなく思い出しました。

見る前はミニシアターのはしり、というイメージだけで勝手にエッジィな映画だと決めつけていましたが、非常に優しく染み渡っていくようなお話です。ジュベッタ・スティールの「コーリング・ユー」がぴったり。