こんないい映画を2回も休憩したのが悔しい
中盤まで変化が乏しいから耐えられなかった
とある共同体に全く異なる価値観、見識、文化を持つ異国の人間が放り込まれるとどういう化学反応が起こるのか
最初は、疑惑、衝突、怒り、呆れ、
徐々にお互いを理解し、受け入れ、
最期には家族同然の仲、または無二の親友に。
憎たらしくてしょうがなかったブレンダと無愛想で糸が読めないジャスミンがお互いを理解していくと同時にどんどん綺麗になってくのがすごい
ジャスミンのその土地に溶け込む能力が高すぎる
こーいう最終的には絶対おもしろいってわかってるけど、中盤までの物語に変化が起きるまで退屈な映画の耐え忍び方を知りたい。