ひでぽよ

大病人のひでぽよのレビュー・感想・評価

大病人(1993年製作の映画)
3.9
大病人を演じる役者兼監督の男(三國連太郎)は毎日の酒とタバコが祟り本当に大病人となってしまった…。序盤は「病気って怖い…」と思うばかりで毎日の酒を控えようと本気で思ったりしたが、後半の余命3ヶ月付近から色々と面白くなってくる。死を受け入れる者のみが真の意味で生きる。このテーマなのに結構笑い所満載。
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