とりあえず生死の狭間で武平が飛ばされているシーンのCG?デジタル合成?がウケた。伊丹十三がカメラ以外の“映像”で遊び出したな!という感じ。あとカンタータ般若心経のトリップ具合すごい。私も見ながら飛び…
>>続きを読む伊丹十三監督の重厚な演出に思わず涙してしまった。三國連太郎、津川雅彦、宮本信子ら役者陣も素晴らしいし、本田俊之の清流のように美しい音楽も映画に厚みを与えている。
亡くなるところの生々しさはここ最近…
面白かったけどハマらなかった。
告知しない時代ってあったんだな〜、そういえばうちの祖父母も"胃潰瘍"世代だった。
なんか、あの三途の川みたいなとこの少女といい最後の自転車こいでる名もなき美人といい…
俳優・映画監督で酒と女に塗れた生活を送る男の闘病生活。
お葬式とかタンポポとかマルサとか現実寄りの作風が多かったが、ここに来て死をフィクショナルに壮大に描く。これを見たあとにまたお葬式を見たら印象が…
まずなにより三國の演技がとてつもなくて、どうしようもなくて人間くさくてでも悪いやつでもなくて…な向井と周りの人達(特に医師や看護師たち)との交流にグッときました
当時としては先進的だと思う尊厳死?と…
めちゃくちゃ笑えるけど、ちゃんと沁みるシーンもあってコメディとしてもヒューマンドラマとしても良き映画だった。
走馬灯のようなシーンが大分キマッてた。あの裸の女性が何度も起き上がるところ好き。
最後は…