アメリカで活動する、平均年齢は80歳のバンド「ヤング@ハート」の活動を追ったドキュメンタリー映画。4回は泣いた。イイ。すごくイイ。
おばあちゃんの
The Clash / Should I stay or should I go
からシーンが始まる。
パンクロックを彼女のペースで歌う。
少しくらい音が外れてたって
少しくらいリズムが遅れたって
それが彼女のソウルとなって観客に伝わる。
もーこの時点でいい予感しかしなかったよね〜〜(;_;)♡
人生経験が豊富で、
幸先が短いのを自分でも分かってるからこそ伝えたい！残したい！という気持ちが強くって
それが音に乗って観客に伝わるんだから
音楽ってやっぱり凄い。
"I feel good"
では最初から鳥肌がたった！
"Fix you"
では彼らの人生が見えた気がした。
昨日元気に一緒に歌ってたメンバーが
明日はいないかもしれない
そんな中でも
歌うことは一番の楽しみで、人生の生きがいだと。
寿命さえも伸ばしちゃう彼らを見たら
私の将来もこうありたいなぁと
強く思った！
