“結婚には愛より必要なものがある”
異国籍文化が入り混じるロンドン!
Bethnal Green駅に住んでいた時期があって、中東系の方が多く集まる駅だったのでなんだか懐かしかったな〜。
ドキュメン>>続きを読む
“秘め事にしていれば 100年だって続けられる”
1982年イタリア、シチリア島
バイク衝突で出会ってしまった二人の(美)少年が瞬く間に恋をする
しかし閉鎖的な村と時代は2人を認めてはくれず…
ジ>>続きを読む
娘の付き添いで行った音楽フェス、コーチェラ
彷徨ったバックヤードで出会ったのは娘のかつて好きだったボーイズバンドのヘイズキャンベルだった…と進んでいく物語
サブタイが〜大人の愛が叶うまで〜
だけど>>続きを読む
“面白くなってきやがったぜ”
出だし3分くらいで藤ヶ谷君もう途方に暮れてるし、めちゃくちゃクズだしえ、大丈夫そ?ってなる
何かある度ことごとく逃げを選択してしまう男の行方を見れる一本。
普段から少>>続きを読む
“みんな流れてしまえ”
プロポーズをした翌日に姿を消した市子。
途方に暮れるある日、刑事が現れ市子を探してるというが、調べるうちに市子は昔違う名前で生きていたことを知り…
少し前に見た“ある男”と>>続きを読む
“Everything I do is not going right”
ギャンブル好きのハワードは
自身の宝石屋で金が手に入るたびに賭け事に注ぎ込み、常に借金を抱えていた。
そんなある日、一攫千金>>続きを読む
“君は君だから 旅立った”
Past lives(前世たち)
12才で離れ離れになってしまった韓国人の幼馴染ノラとヘソンが再会を果たすが…
久々にラストで涙腺が崩壊してしまった。それは紛れもなく主>>続きを読む
“そんな簡単に幸せが手に入ったら
私、壊れちゃう”
SNSで知り合った彼と即結婚した七海。
代理出席を何でも屋のアムロに頼んで式をあげるが、すぐに浮気発覚し更に義母に浮気の罪まで被せられてしまう。>>続きを読む
“後悔があるとすれば
もっと自分の感情をうまく伝えるべきだった”
最期の日が近い父を看取るためにやってきた三姉妹。ギクシャクした関係のまま進んでいくストーリー
なるほど、寝たきりの父さんは映さない>>続きを読む
“一度、お休みしたいです”
聴覚障害を持つケイコはさびれたボクシングジムに通い、リングに立ち続けるがその心には葛藤があった
大好きな会長の病気によりジムが閉鎖されることとなり気持ちが溢れ出すが…>>続きを読む
“生きることなく人生を終えたくないのだ”
役所仕事を淡々とこなすお堅い英国紳士のウィリアム
半年の余命宣告を受け、虚無な自身の人生を思い直すが…
黒澤明監督の”生きる”イギリスリメイク
ビルナイ以>>続きを読む
1970年代アメリカのインディペンデント映画の道筋となった今作が50年以上の年月を経て日本初上陸!
当時38歳で監督、脚本、主演すべてをこなしたバーバラローデン
最近よく目に止まるケリーライカート監>>続きを読む
“心臓の前に脳が壊れるすべての人へ”
鬼才ギャスパーノエさん。
やはり良くも悪くも瞳を奪って離さない、独特な個性があるなぁ
過去作品ほぼ観たけど、かなり好きです。
過去イチでFilmarksの評価い>>続きを読む
“一つではない幾つかの不安が重なった時人は、
得体の知れない不安に飲み込まれてしまう”
どこかで耳にした言葉
だけど私にとって、とてもしっくりきた言葉
確かになぁと。
いつもならなんて事ないことでも>>続きを読む
“アメリカにはスーパーマン
インドにはパッドマン!
彼こそが本当のスーパーヒーローだ”
ラクシュミー!!めちゃくちゃ響いたぜ
昨今のインド映画にハズレなしだなまじで。
全男性は彼を見習うべきだし、全>>続きを読む
“スパニッシュアパートメント”や
“ダンサーインParis ”など割と好みの作風なセドリック・クラピッシュ監督の初期作品を。
いつもつるんで悪さをしていた男5人の青春劇
少し成人した彼らから始まり、>>続きを読む
“この世の素晴らしいことは全て 夢から始まるのよ”
“パディントン”の監督らしい毒素のない世界観でした。
私たちのイメージするジョニーデップ演じる変わり者で闇深そうなウィリーに繋げるには別人すぎてい>>続きを読む
“映画は人生の鏡なのだから”
ハリウッド映画の歴史で学ぶ、同性愛の描写
かつてゲイは嘲笑う対象であり、映画のオチに使われる、いわゆる”落としどころ”であった時代から世間のLGBTQ への認知、理解へ>>続きを読む
“ママが、おじさんは住む世界が違うって言ってた”
くそーやっぱりめちゃくちゃいい映画だったか…
アダムドライバー演じる”パターソン”のように他者から見ればルーティン化された退屈な日々を、研ぎ澄まされ>>続きを読む
アンセルエルゴート見たさに
苦手な指パッチンを克服すべく鑑賞。
マリア役の彼女ちょっと低身長すぎて身長差が気になりすぎるのと、いつも屈んでいて可哀想わたし変わってあげたいと邪念の中見ていた。
196>>続きを読む
“じゃあ乾杯でも、しますか”
おお!続編でも全然落ちないしなんなら世界線はそのままに他は全てレベルアップしていた!
大人気ドラマ化頷ける。
コミュ障のまひろと
コミュ力おばけのちさと
2人の共依存>>続きを読む
アンハサとケイトハドソンの本気のバトル!
頭空っぽで楽しめるコメディジャンルでは不朽の名作。アンハサかわいい。
ケイトはもっとビッチな役が似合うからちょっとキャスティングミス。
幼馴染の2人が小さ>>続きを読む
“父と兄はアル中で死んだ
そして母は 嘆いて死んだわ”
フィンランドの巨匠、アキ・カウリスマキ監督。独特な空気感が結構好みで過去作をちょこちょこ見ている時期があったけど、今作もなかなか好きだった>>続きを読む
“よかった〜腹減った〜”
高橋雄祐ありきの独特な空気感のある一本だった!
債権回収で生計を立てているシンジ
新しく面倒を見ることとなった舎弟分のリヒトは純粋な変わった奴で…と進んでいくストーリー>>続きを読む
“NYは再生が得意な街だ”
1987年から1997年のNY
白人色の強かったスケートボード文化と
黒人色の強かったヒップホップが融合していくさまが興味深かった!
バスキアが生きていた世界であり、s>>続きを読む
“私はママのように邪悪なの”
ディセンダントシリーズはteenagers向けながらも完成された世界観と、ディズニーの世界から飛び出したように美しいキャラクター達、徹底された設定に楽しんで見てたんだけ>>続きを読む
“理想の家族ですね”
地下にあるエアコンで家全体がポカポカになるという夢の新居を購入したが、不可解なことが起こり…と進んでいくストーリー
ミステリーではなくガッツリホラー!
てかいくら他が良くても>>続きを読む
“その時がくれば 世界の距離も縮まる”
90s〜2000年のアメリカ映画では見慣れたあの”BlackBerry社”のケータイ。
元祖スマートフォンであり、独特の丸っこいフォルム、アメリカ人の大きな手>>続きを読む
経験したことのない素晴らしい映画体験だった!幾つもの賞を受賞しているのも納得。
天才外科医によって蘇ったベラが
世界を知る旅に出る…というストーリー
なんと言ったらいいんだろう!
設定から世界観、>>続きを読む
“ずっと旅を続けられますように”
台南のカラオケ店に面接にきた日本人のアミは瞬く間にジミーの心を奪うが…
なんて綺麗な純愛!
ラストでジミーと共に泣いてしまった私はまだまだ心が綺麗な証拠。
ミスチ>>続きを読む
“夜明け前が一番暗い”
初めから終わりまで、ずっと、ずっと良かったな。真っ暗で出口が分からない日々
そんな中誰かとぶつかって、少しずつモヤが晴れていくような、頭がクリアになって長かった夜が本当に明け>>続きを読む
今作で初監督を務めたジェシーアイゼンパークって、なんかずっと眉間にシワを寄せたしかめっ面で、口を閉じたまま片方の口角だけを上げて笑うイメージなんだけど(なんやそれ)
そんな彼の顔が浮かぶエンディングだ>>続きを読む
人生に疲れ、気付けば初めて1ヵ月も映画を見ない生活を送っていた
暫く見る気も起こらなかったけど、なにか挫折したものにも希望を感じれるような一本を、とすがるように選んだ今作
ラストが圧巻で、見てよかっ>>続きを読む
北欧発スリラー
暇を持て余した夏休みに偶然集まった4人
ちいさな超能力やテレパシーを使った遊びに夢中になるが、気付けばよからぬ方向へ…というお話
んー、サイコパスが強過ぎてこれもうホラーじゃん!自閉>>続きを読む
“あいつ全然アップデートされてねぇな”
帰ってきました!ゆとり世代ど真ん中の彼らが!!
相変わらず全員訳ありでゆるくてダメダメで愛嬌しかない彼ら。私の方が年下だけどもう見守るおかあさんみたいな気分で>>続きを読む
“死んでな〜いやったね〜”
生まれた時からDeath day(死ぬ日付。何歳は分からない)が決まっているという世界線で生きる人たちの物語。
たしかにセンスのキラッと光るクレジットやアングル、新しい>>続きを読む