JTKの映画メモ

ヴィタールのJTKの映画メモのレビュー・感想・評価

ヴィタール(2004年製作の映画)
2.8
車の助手席に載せた恋人を事故で亡くし、その恋人を解剖するという特殊な設定、生と死、現実と幻想の相剋を塚本晋也独特の映像美で描く、と書いてみて殆ど自分好みの要素ばかりなんだけど、イマイチ乗れなかった。何故だかわからんのだけども。
でも相変わらず、浅野忠信さんは素敵でした。