大石航平

ノッキン・オン・ヘブンズ・ドアの大石航平のレビュー・感想・評価

3.7
【ストーリー】
ルディとマーチンは病院検査で余命が僅かだと宣告され病院で顔をあわせ、次第に親しくなった彼等は〈海〉を見に人生で最後の冒険に旅立つ

【感想】
「どうせ死ぬから」と暴れ放題の2人は、警察、ギャングたちに追われる身に。《死》を和らげてくれるのはお金でもない。只ならぬ《死》の苦しみを分け合う《友情》であった。

人生において苦楽を共有する人を持つことは大切だと教えてもらえた。
大石航平

大石航平