ノッキン・オン・ヘブンズ・ドアの作品情報・感想・評価

「ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア」に投稿された感想・評価

yasu

yasuの感想・評価

4.1

このレビューはネタバレを含みます

さっき見ました👊👊🌟🌟👍👍💫💫
マーチンが"天国の門を叩いてる俺達が酒に浸ってる"(病気持ちな2人が受け入れてくれて) "つまり俺達はーー" "怖いものなし" "なのに"海を見た事ないか" か"ってルディ・ウルリツァーに言うセリフは相棒が海を見ないまま、骨肉腫且つ癌で死ぬって人生で後悔してそれじゃ惨めじゃないかってそう言われてるようなのニュアンスを感じました💫💫
"天国で流行ってる事を?"(知ってるかみたいな質問)。相棒は知らんって横に振る。マーチンは"今はー海を話題にする事だ" "壮大な美しさを語り合う" "夕陽がー海に溶け合う前に放つー、血のように赤い光を語る" "そして 海によっていかに太陽がー、その力を失うかを語る" "残るは心の中の炎だけ・・・" "だかお前はー、会話には加われない" "見た事ないからだ" "ドジなのけ者(1人になったハミゴ)になるしかねえ" まるで相棒を指摘しつつ、ロマンチックな話を語ってるようでした✨✨✨✊✊✊💫💫💫👍👍👍

相棒が "どうしたらいい"って2人が行動したのが病院から勝手に抜け出して、マフィアの2人が乗ってたボスの車を奪ってやりたい放題にガソスタや銀行で強盗したり、ボスの大金100万を好き放題に使ってた2人が滑稽でおもろかったです。またドジを踏むシーンもおもろかったです。マフィア役のモーリッツ・ブラプトロイと相棒ヘンク役の人のコンビもおもろかったです。 車に乗ってた一般人が2人(マーチンとルディ)に"コケにされた絵の紙のシーン(0:52:17)は最高におもろかったです✨✨✨✊✊✊💫💫💫
ねる

ねるの感想・評価

3.9
友人が好きな作品というので見てみた。
すごい良かった。かっこいいという一言では表せない感じ。ルディは最初犯罪に抵抗あるのにどんどん乗り気になるとことか、ホテルで2人ではしゃいだり、顔見合わせてニコォってするの可愛い。
追手の組織の2人がポンコツで憎めない。
マーチンとルディ余命わずかという共通点で出会ったばかりだけど、一緒に逃走して絆が生まれてるのが良い。音楽も良い。最後のシーンはしんみりするね。
あぁぁぁー!刺さって抜けない!
カッコ良すぎる!ドイツ映画初めて見た!

まず惹かれるのはジャケットのかっこよさ。
これはポスター欲しくなる。

90分という短さ、あらゆる無駄を省き、
ストレートに描く本作は全く主題から逸脱しないので観ていて気持ちがいい!
パッと観れたので最高でした!

一見、よくある逃避行ロードムービーですが"海を見る"というラストが共通認識としてある中で、過程をどのように描くのか、その一点勝負をしに来る姿勢がハードボイルド!

導入はテンポの良い、むしろ速すぎるカット割で、舞姫とスーツを着た屈強な男たち。これはカッコ良い立ち上がり。構図も面白い角度から人物を捉え、カメラが切り替わると同時にトランクからの人物を映すのは面白いなと思いました。

シークエンスが病院に移りますが、ここでもカット割の速さは変わらず、主人公マーチンとルディの人物像を提示していましたね。

そして、テキーラの出し方のクセ!
十字架を落として、棚からテキーラを出すという粋すぎて、寧ろクサイ!しかし、それが丁度良い!

大量の塩と大量のレモンに囲まれ、
対照的に少しずつテキーラを飲み、
"海を見たことがないんだ。"
"天国ではみんな海の話をするんだ。"

このシーンは一生忘れないと思います。

マフィア部下アブドゥルとヘンクの二人も、憎めないんですよねぇ。笑
ポンコツさが愛らしいというか、微笑ましいというか。笑

所々出てくるコメディ要素はいいですねぇ。
そうでないと寂しく、哀しい話になってしまう。

しかし、所々でマーチンが倒れてしまうシリアスなシーンを加えることで映画にメリハリがついて、素晴らしいです。

それから、超高級ホテルでの死ぬまでにやりたい事を何個か書き出して、数字をバディに言ってもらうやり方!これいいですよね!
今度、友達と旅先を決める時やってみようと思います。笑

度々変わる洋服と車はどれも最高で、
画面の明るさ、表情を変えてくれます。

ラストシーンは最高すぎる!
穏やかな海。囁くような風。刺す夕陽。
そんな情景を想像していたら、

黒く、吸い込まれそうな厚い雲。
飛ばされそうな程の強風。
近づくのが怖いほど荒れ、轟くような声をあげている海。

初めて見た二人は、伝聞をもとに話していたものよりも美しいと感じたのか、想像とは違っていたのかはわからないが、

そんなことどうでもいいくらい、天国で仲間はずれにされない友達ができたことは素敵なことだったのではないかと思います。

五臓六腑で完全なる自由を感じる。
一番好きなセリフでした。笑

2022-73
ミミ

ミミの感想・評価

4.5
良い映画。はっきり言って、過小評価だと思います。ドイツ映画だから?みんな観てよー
ジュン

ジュンの感想・評価

3.5
海を見ることが目的である以上、ある程度ラストシーンの想像がついた上で観ていくことになるが、その想像を超えて海を初めて見る感動や死後の世界との関係を感じさせる神秘的な映像になっていて良かった。

コメディ要素たっぷりの追走劇とのギャップも、海のシーンを最大限引き立てる演出になってると思う。

大量の塩とレモンと共に、隠れてテキーラ飲むシーンも印象的。あんなお酒の飲み方もちょっと憧れる。
死を目前にした二人の男が
最後にしたい事を探す旅に。

OPクレジットから 格好良いです。
最初は全く気が合わない二人が
徐々に仲良くなって行く感じ。
凄く素敵でした。

全編に シニカルな笑いが含まれて
気が付くと 口角が上がってます。
パトカーの追跡シーンも ジワジワ来てw

ゆっくりと。でも確実に
心に響く流れが美しい作品で
特にラストシーンは 凄く沁みます。
美しい映像と構図に溜息が…。

EDロール後のお楽しみも。


「計画は
  強盗の前に立てるもんだ」
り

りの感想・評価

3.8
余命宣告された2人が犯罪しまくりながら海見にいく話

期待値上げすぎた感はあるけどラストの2人並んでるシーン素晴らしすぎる
肇

肇の感想・評価

5.0

このレビューはネタバレを含みます

目の前に銃を突きつけられた状態で手を握りあえる人がいるようなことで、私たちはどれだけ安心できて、力を与えられることだろうかと思う。
二人は警察に追われ、ギャングに銃口を向けられ、もうこれで駄目かと思うような状況に陥る度に間一髪のところで打開策を見つけて/どうにか逃れて身を躱し続ける。でもそれらは単なる逃避ではなく、身体が硬直してしまうような死の恐ろしさを眼前につきつけられた二人にとって、最後まで前に動くための原動力を与えてくれるものでもあっただろう。より死に近いマーティンが先から引っ張って、ルディが恐る恐るついていく形で始まった逃避行だが、互いに互いがいなければ海まではとてももたなかっただろうと思う。
いい仕事するボス、Rutger Hauerかよ〜〜〜ーーーー
めな

めなの感想・評価

3.6
硬派な映画だと思ってたけど意外とポップなのね
爽やかでいいお話だった〜
Ayu

Ayuの感想・評価

3.6
数ある名作の中でも、群を抜いてジャケットが格好良すぎる🙏🏻死にたくなった時にまた観よう。マーチン色気ありすぎだろ‥ずるい。DVDで観たんだけどメニュー画面の演出がこれまた格好良くて鑑賞前からワクワクした。


名作を観るときは先入観を全部取っ払って、人からのオススメってことも忘れられたらいいのに。良いって思わなきゃっていう感情に囚われてると非常に観づらい。
>|

あなたにおすすめの記事