「CUBE」の続篇のようですが、監督が前作と違うこともあり、作風が変わり、前作とのつながりは不明。
空間移動する重力方向が異なる四次元の超立方体の部屋が舞台。
そこからの脱出を試みる男女達を描いたSFサスペンススリラーです。
気が付くと超立方体の小部屋の中にいた。
部屋には隣室につながるハッチがあり、時間軸が異なる世界も並行して存在していた。
60659という数字や、兵器メーカーであるアイゾン社などの謎が提示されるが......
彼らは無事に超立方体の小部屋から出られるのか?
そして何のために、彼らは小部屋に連れ込まれたのか?
そしてラストシーンの意味は?