小石川書店

シリアル・ママの小石川書店のネタバレレビュー・内容・結末

シリアル・ママ(1994年製作の映画)
3.4

このレビューはネタバレを含みます

面白くて怖い!
爆笑しながらもゾッとする!
ドン引きしながらも共感していしまう!
さすがジョン・ウォーターズ!

程度に差はあれど、確かに身近にこういった憲兵型サイコおばさんっているよね…

更年期障害のせいで情緒不安定、神経質かつ直情型、自分を全く疑わない眼力、家族をちょっと過剰に愛したり動物を可愛がったり…
だが、敵とみなした存在にはT-2000のように冷徹になる…
ちなみに性欲は強くなってきてる、みたいな…

そう思うとなんだかオバサンってみんな、シリアル・ママな気がする。

熟女好きとしてはキャスリン・ターナー演じるWASPマザーに8万点ですな〜

同じ困った女性でも、ベティ・ブルーよりシリアル・ママがタイプですね〜
ベティ・ブルーより常識があっていいよ。
夜も激しいしね…
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