握り飯

ライフ・オブ・デビッド・ゲイルの握り飯のネタバレレビュー・内容・結末

3.9

このレビューはネタバレを含みます

2024年92本目

死刑制度を扱った社会派サスペンス。
レイプ殺人の罪で死刑が確定した元大学教授のデビッド・ゲイル。
死刑執行までの最期の3日間、彼にインタビューを行う女性記者ビッツィはゲイルが冤罪なのではないかと疑い始める。



かなりシリアスな内容でしたが、引き込まれる物語の展開、ラストのどんでん返しなど最後までハラハラしながら観れました。

最後の晩餐のメニューが息子が頼んだ内容だったのがグッときました。

ケビン・スペイシーの好演はさすが
握り飯

握り飯