ぞんびちゃん

書を捨てよ町へ出ようのぞんびちゃんのレビュー・感想・評価

書を捨てよ町へ出よう(1971年製作の映画)
1.2
ああもう、全然わからない…
寺山修司は難しいです。

なぞるようなストーリーはなく、気怠くじっとりとした雰囲気。集中して鑑賞したつもりではありましたが、全然わかりませんでした(笑)けど、重たい。よくわからないけど、とにかく重たくて、疲れちゃいました。

パラレルワールドに迷い込んでしまったような気分です。
今思うと、このカタルシスは悪くない…のかな?
もう一度見たら何か感じ取れるものがあるのかもしれません。が…チョットしんどいので暫くはいいかな…(笑)