ナナちゃん

書を捨てよ町へ出ようのナナちゃんのレビュー・感想・評価

書を捨てよ町へ出よう(1971年製作の映画)
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日常の書物化、町には言葉を書くための余白が余ってる。町を読むの。
画期的なかんがえかただと思う。

双方向的にみえるけどやっぱり一方的、映画や文章をインタラクティブなものにするのは不可能か?それともこれが双方向的?文化に干渉するとはいかに。。

寺山修司作品、かんがえだしたら止まらない議論がたくさんうまれる。

みててすごく気持ちいいけど ちょっとだけ長いな、と感じてしまった。
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